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医師として開業した場合に発生する勤務医との年収差

医師になった場合、開業医と勤務医ではどれくらいの年収の違いがあるでしょうか。その違いを見ていきましょう。

基本的には2倍ほどの違いがあります

基本的には2倍の収入差があります。

開業医と勤務医の年収差ですが、2010年のデータによればおよそ1.7倍から2倍ほどの違いがあるとされています。ちなみに開業医の場合には、2,700万円が平均的な収入になっており一方勤務医の場合には1,500万円になります。

この違いは、特に医師でなくても会社員と社長さんを比較したときに同じような違いが出るのと同じです。つまり、どちらの場合もたくさんお金を稼ぎたいなら、会社や病院に勤務するのではなく開業・起業した方が賢いと言えるかもしれません。

単純に、会社や病院に搾取されるかどうかの違いになります。もちろんその分、勤務している方が保証をされていますので一般的には安定しているとされています。逆に、自分で病院を開いた場合や会社を作った場合にはまず赤字の状態からスタートしなければなりませんので不安定な部分もあります。

結局はどちらを選んだら良いかと言えば、単純にお金の面だけでは判断するのが難しいと言えるでしょう。年収差だけで判断するのではなく、総合的に判断する力が必要になってきます。

実は数字にカラクリがある

数字のカラクリについて

一般的に開業医の方が収入は高くなりますが、実はこれには大きなカラクリがあります。どのようなものかと言うと、そもそも自分で病院を開いた場合には給料をもらうわけではありません。

2,700万円は単純に売り上げのようなものです。ここから、賃料を差し引いたり保険を引いたりさらには光熱費を差し引いていくと2,700万円よりは遙かに収入が少なくなる傾向が見受けられます。そうすると、通常の勤務医に比べて大きく収入が減る可能性も少なくありません。

また、最初の集患対策を間違うと、しばらくの間あまり患者さんが来てくれません。普通患者さんは、自分の体をまかせたい想いから、可能な限り信頼できるところへ行きます。やはり経験の多い方がメリットがあると考えられるわけです。つまり、対策をせずにただ開業してしまうと、病院を開いてすぐはもちろん、開いて5年目あたりまではそれほど多くの患者さんが来ない可能性があるため、勤務医の方が収入は高い可能性もあります。

どうすれば年収が上がるのか

年収を上げる方法

いかに早く軌道に乗せるかが重要です。立ち上げから多くの患者さんを獲得できる病院とできない病院では、最初から売上に大きな差ができ、その状態が数年続く可能性があります。

ただ、自分で病院を開くならば、いちど軌道に乗るとはるかに勤務している医者よりも収入が高くなるのは間違いありません。患者さんからの認知と信頼を得ることで、勤務医よりも年収が上がるといえるでしょう。

まとめ

自分で病院を開く場合と勤務している場合では、一般的に自分で病院を開いた方が年収は高いですが、当然ながら間違いの無い開業をする必要があります。

医院開業コンサルティング、経営コンサルティングにご興味をお持ちの方は、是非当社の無料相談をご利用ください。

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