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クリニック開業における設備の準備について

クリニックを開業するにあたっては、物件や内装はもちろん、事業の特殊性から医療機器などの設備費用のウエイトも大きくなるのがネックとなりますので、どの診療科目を専門としていくのかを描いて選定していくのが重要です。

開業資金の中でも大きな割合を占める設備の費用

開業資金の中でも大きな割合を占める設備の費用

クリニック開業において必要な資金は、クリニックを開業することになる物件の取得費と、内装工事費、そして医療機器費用などが主なものになります。
物件取得費は、どの事業を行うにしても立地条件が良好な場所であれば、当然必要な取得費用も高額になる傾向があります。もっともクリニックでは自動車送迎する場合も多いので、立地条件の優先順位を下げることは可能ですが、立地によって見込めるターゲット層や売上に差が出ますので、コストを抑えることが必ずしも良いとは言えない部分です。

内装工事費用とは、文字通り内装や物件設備にかかる費用です。ただし後述する医療機器費用との関連で工事費用は若干高めになります。
そして医療機器などの設備を揃える費用は、専門をどの診療科目に掲げるにしても、クリニックとして患者さんを診察するための機材を一通り揃える必要があります。
メーカーとの特別なツテでもあれば直接購入することが可能な場合もありますが、通常は医療機器メーカーの代理店から購入することになるのが一般的です。この場合、ロイヤリティーが加算されるのでその分値段が高くなります。また初期投資を抑える方法としては中古機器を購入する方法もありますが、販売許可を取得した業者から購入する必要があります。

診療科目によって必要な設備・費用は大きく異なる

診療科目によって必要な設備・費用は大きく異なる

クリニックを運営するには検査から治療まで一通りの診療を完結させる必要があるため、一般的な医療機器だけでもそれなりの種類を必要とします。単純X線画像診断装置や超音波診断装置などになると一般内科も外科を問わず、患者への負担が少なく診断技術としても信頼性の高い手段だからです。

またクリニックの設備費用を検討するにあたっては、自分がどの診療科目に力を入れるのか、どの疾患の患者の診療をメインに据えたいのかを明確にするのがポイントです。それというのも診療科目によって必要になる医療機器は大きく異なってくるからです。

例えば消化器内科を標榜するのであれば内視鏡も揃える必要があり、皮膚科であれば時にはレーザー治療装置を導入する場合もあるでしょう。クリニックでどの診療科目を重視するのかを明確にすることで、必要な資金なども明確になります。すべてを購入することが困難であれば一部はリースを併用して初期投資費用を抑えるなどの対策も必要になるかもしれません。しかしリースは借主に制限が大きいことがあるので不利な条件が多いのも事実。時には公的金融機関の利用なども検討するべきです。

まとめ

専門診療科目に何を掲げるかによってもクリニックの開業費用が異なってきます。理想と現実のどこで折り合いをつけるかも重要な視点の一つです。

医院開業コンサルティング、経営コンサルティングにご興味をお持ちの方は、是非当社の無料相談をご利用ください。

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