開業資金計画
Funds

「開業をしようと思ったら、どのくらい資金が必要?」
開業時の資金計画は、最も重要視される部分ではないでしょうか。

CASE1

開業コンサルティングの費用が気になります。何にいくらかかるのでしょうか?

会員様にお配りしている「青い小冊子」やHPに記載がある通り、開業に関わる6ヶ月間に担当コンサルタントがつき、意思決定のための判断材料を提案し、開業パッケージとしてサポートします。これらのコンサル内容が全て込みで100万円となります。それ以外には、物件選定での成功報酬が賃料の2ヶ月分。融資の成功報酬で調達金額の1%になります。
仮に、家賃が50万円ですと、50万円×2ヶ月で100万円と、開業パッケージで100万円。資金調達額を5,000万円と仮定したら、50万円の費用がかかります。よって、合計250万円になります。資金調達に関しましては、当社が関わることで金利が安くなるといったメリットもあります。
他社の場合、表面的なコンサル費用以外に、「内装はこの会社でないといけない」とか、あるいは「機器はこの会社でないといけない」というような、いわゆる「ヒモ付き」のケースがほとんどです。
当社は、一般物件の場合は、業者を自由に選択できるので、表も裏も全部見ても当社の価格は業界の中でリーズナブルな価格になっているかと思います。

CASE2

開業時には担保や自己資金はいくら必要ですか?融資も斡旋して頂けるのでしょうか?

担保や自己資金は開業の際には必要ありません。他社では、担保や自己資金は必要と言われても、弊社の場合は、「担保ナシ、自己資金ゼロ」で開業できます。
融資に関しては、当社の得意分野になりますので、心配は無用です。融資は、担保や自己資金を入れるから借りれる、入れないから借りれないといったものではないため、融資に関しては、当社のノウハウを信頼して頂ければと思います。

CASE3

金利と返済期間はどっちが重要ですか?理由も知りたいです。

どちらも重要です。
金利については、ドクター自ら金融機関に申し込みを行った際の金利より、当社が仲介し交渉することで、より安い金利で取り組むことができます。
また返済期間についてですが、開業後は立ち上がり期間があります。返済期間が短すぎると、返済していくのが困難になる場合があります。事業計画を立て、無理のない返済計画を一緒に考えましょう。

CASE4

赤字経営にならないかが心配です。本当に失敗しませんか?定期的に経営状態をみていただけますか?

当社では開業コンサルティングに加え、経営コンサルティングも行っております。ドクターと面談を月に一度行い、経営課題を抽出し、資金繰り・集患・採用等、幅広い領域においてサポートします。
また、当社はこれまで多くの開業実績がございますが、失敗したクリニックは一つもございません。
当社が培ってきたノウハウで、開業、その後の経営までサポートさせて頂きます。

CASE5

借入を少なく済ませるためには、出来る限り自己資金を費やしたほうがいいのでしょうか?

開業時の自己資金の投資は、できるだけ少なく抑えることをお薦めしております。
自己資金は「先生の色が付いたお金」です。何にでも使用することができます。生活面では、住宅購入の頭金や養育費。事業面では、繰上返済の為の原資等。 開業後に金銭的な不安に苛まれることの無いように、十分に借入をすることが重要です。
開業時は借入が出来る最初で最後のチャンスです。
当社は、自己資金を抑えたうえでの資金調達のノウハウも保有しております。

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